妊娠20週になるとスクリーニング検査をします。
胎児に異常がないか時間をかけて調べてくれます。
体の全身を調べてはくれたのですが、
先生は「口唇が見えないね」と20週ではその病気がわかりませんでした。
24週で口唇が見えた時に、先生が「口のところに隙間があるね」と伝えてくれました。
その時、口唇口蓋裂の病名が頭をよぎりましたが、先生に「病気か何かですか」と尋ねました。
「後で説明するけど、口唇口蓋裂って病気かな」と言いました。
とりあえず、エコー検査と内診が終わり、診察室に入ると、
口唇口蓋裂の病気について説明されました。
「現在の医療は進歩しており、口唇口蓋裂は治る病気になった」とのこと。
3ヶ月で口唇裂の手術をして、1年で口蓋裂の手術をしてそれで病気が治るとのこと。
口唇口蓋裂の専門の病院として近くの大学の歯学部の病院を紹介してもらい、そこに行くことになる。
そこは口唇・口蓋裂・口腔顔面治療成育センターがあり、専門の治療が受けられるとのこと。
また、出産後は往診に来てくれるとのことで、実家が近いこともあり、
その病院で治療を受けることにする。
また、先生は染色体異常を心配していたのか、近くの医大付属病院での精密検査を勧められる。
ケアマネという仕事柄か、冷静に先生に「紹介状を書いてもらえますか」と言っている自分がいる。
無事に紹介状も準備してもらい、近くの医大付属病院に検査をしてもらう。
私は昔からアレルギー体質で、喘息の持病を持っており、
喘息により呼吸が苦しいが、病院で検査をしておらう。
今の産婦人科の病院で診てもらっている診断とは大きく違わず、口唇に5〜6mmの亀裂はあるが、
それ以外は特に異常はなかった。とりあえず一安心である。
その後、大学の歯学部附属病院を受診する。喘息は相変わらずあり、息苦しいが受診する。
紹介状はあったが、口唇口蓋裂の画像は特になかった。
喘息で息苦しいので頭が回っていなかったため、
エコー動画を見せるということまで思いつかなかったが、口唇口蓋裂の病気について一通り説明を受ける。
そして、口唇口蓋裂専用の哺乳瓶を購入する。
とりあえず、産まれたら電話下さいとのことでした。
さあ、いよいよ出産に向けて準備は整い、いよいよ出産を迎えることとなる。